教員という夢を目指す友人をみて感じたこと
先日、教員を目指す友人の家に行きました。
課題を手伝ってほしい
とのことで、飯を奢ってくれるということだったので、手伝いにいきましたw
この友人は、大学に入ってから教員を目指すために、授業にでたり何気に頑張っていました
何気にっていうのは、たまに単位を落としていたからですw
この友人のいいところは、真っ直ぐなところです。
自分がいいって思ったことは、いいって思って、素直になって褒めるし、自分が間違っていると感じたことには、正直に言ったりします。
たまにその正直さにみんながついていけないことはあるけれど、素直な彼はすごいって感じます。
髪は赤いんですけどねw
まぁ、その髪が赤い理由っていうのも、彼が尊敬をしている、師匠を真似て、赤髪にしたというバックグラウンドがあるんですがね!
そう、とにかく正直で素直なんです、いい意味でも悪い意味でもw
だからこそ、僕は彼の教員という夢を応援したいですね。
彼はよく、
点数で決められてしまうこの教育はおかしい!!!
と熱く話してくれることがあります。
もちろん、僕もそれには同意見です。
点数が悪いと言っても、それは決められたテストの上での点数で、その人の才能の点数ではないと思ってます。
こんな熱いものを持っている彼のような教員が少しでも増えていけば、日本も少しは変わるのかなぁって思うときもあります。
だからこそ、彼には夢を叶えてほしいですね。
その夢のためのお手伝いならって思ったので、手伝いにいったのですが、無事課題は終えることができました。
そして、課題を終えた頃に、1つのことに気づきました。
人の夢を応援するの楽しい!
って。
僕は、今までのブログでもそうですが、他人の夢が叶う姿などを身近にみて感動をしたりすることもありました。
そして、今回もたかが友人の課題を手伝っただけですが、それが人の夢に繋がると考えると応援をしたくなりました。
そして、またやりたいことが出てきました。
人の夢を応援することです。
まぁ、人の夢を応援すると大層なことを言いましたが、今は友人の課題を手伝うので精一杯ですw
だけど、自分がもっと知識とか、ノウハウとかを身につけて、いろいろな角度からいろいろ人たちの夢を応援していきたいですね。
そんなことを、友人のおかげで気づかせてもらいました。
今度、彼に何か奢りますかw