自分のいる環境を信じて、全力を尽くしていく
行きたい業界って何?
やりたいことってなんなの?
何で飯食ってくの?
そんなんで、飯食えんの?
みたいな質問って一度はくらったことってないですか?
いきなりすみません。
ちょっと、最近は大学3年生ということもあり、企業説明会だの、インターンだの、
何やら、世間の中で誰しも通るであろうと言われている
就職
の風が吹き荒れているので、このようなテーマになってしまいました。
◆小さい頃って
みんなの夢はなんですか〜?
さぁ、その白い画用紙に描いて見ましょう!!
みたいな感じで、小さい頃って、疑問に思わないで楽しく画用紙に描いていた気がするんです!
でも、だんだんと大きくなるにつれて、画用紙が、願書になったり、履歴書になっていったり、徐々に現実味を増してきて、夢という夢が消えてしまって、いつからか自由に書くことが消え失せてしまってきましたよね。
大きくなってたとえ、白い画用紙に書いていたとしても、
お前何してんの?
まだそんなガキみたいなこと考えてるの?
子供だな、大人になれよ!
みたいな感じで、その白い画用紙は捨てられてしまいます。
の割に、社会に出る前になって、
あなたのやりたいことってなんですか?
自分と向き合って考えてみてみてください!
はっ?
そんなのクソくらえよ!
って思うんですよねw
言葉が悪いですね
すみませんw
でも、散々やりたいことを消されるだけ消されて、やりたいこと(現実的な範囲で)をやれって言われたってパニックでしょ!
って思うんです!
しかも、それが定年まで続くみたいな言い方されても、40年後の世界なんて、僕には、予想なんてできないです。
明日自分がどういう気持ちかも分からない
40年後が予想できたら、それはそれで面白くないのかもしれないですからね
だからこそ、目の前のことに全力でやっていきたいって僕は思います!
◆高校生活のときから・・・
でも、いわゆる世間の目とかって僕は、高校生活のときからあったのかもしれない!
って感じました。
どこの大学に行くの?
地元に残るの?
卒業後はどうするの?
それも見越して、大学に入るよね!
ただ遊ぶだけじゃないよね!
みたいな・・・
でも、今思えばしょうもないなって思います。
確かに、英語とか、数学とかができたらもっと、自分の知らない世界をみれるな~
って感じることはあります。
でも、それを受験のため、受験戦争に生き残るため、、、
みたいな風には思えなくて、それよりももっと大切なことを人と話したり、相談したりすることで得れることってたくさんあるな~
って思うんですよね。
だからこそ、大学が全てではないって思います。
そして、受験に失敗したからと言って、それで人生終了ってわけでももちろんないです!
大切なのは、どういう人にあって、何を感じたのかだと思います。
◆受験失敗して、大学に入ってみて
僕は、受験に失敗して、なんとか大学には入ったものの第一志望の大学には入れなかったです。
大学に入ってからは、岐阜の頃、ホームレスのドキュメンタリーに感動したので、ホームレス支援のボランティアを始めてみました。
よく、大学の子とかに聞かれるのが、
なんで、無給のことをしてるの?
アルバイトしたほうがお金になってよくない?
って聞かれます。
その当時は、うまく答えれなかったです。
それが悔しかったw
でも、他のボランティア活動をしているうちに、人の輪が広がって行くのを感じました。
人脈と呼ぶ人もいるかもしれません。
そうやって、人の輪が広がっていくと、いろいろな価値観の人に出会うことができます。
自分が悩んでいても、相談をすることで一瞬で悩みが解決します。
それって、お金以上の価値だなって感じたんですよね。
だからこそ、僕は、バイトではなくボランティア活動をしているのかもしれないですね。
そして、こういう経験をするともうぶっちゃけ
大学失敗してもよかったんじゃない?
って思えたんです。
それ以上の人たちに出会うことができたし、もう落ちたことなんてどうでもよくなってきましたねw
◆そして、、、
そして、今僕はまたいわゆる世間の目が近づいてきます!
就活ってやつですね!
高校までのメンタルだったら、
落ちたらどうしよう!
いいところにいかなきゃ!
みたいな感じになってたかもしれないです。
でも、結局失敗をしたおかげで今僕は、素晴らしい人たちに囲まれて生活ができています。
そう考えると、周りの目っていうより、自分がどんな環境にいたくて、どんな人たちに囲まれていたいか?
でいいんじゃないかなって思うんですよね。
たとえ、高校の時みたいに周りの人から見たら、失敗をしたとしても、その先にいい人たちや自分の居たい環境が待っているんじゃないかなぁ~
ってことを信じています。
だからこそ、僕は、僕が大切にしたい環境のために、今できることを全力でやりたいって思いました。
もちろん、自分のペース、自分のゆるさを守っていきますけどねw
加速すると死んじゃうしw