信用で成り立つ世界を信じる
江戸時代ってどういうイメージでしょうか?
いきなりどうした?
と思いますでしょうが想像してみてください!
浮世絵?
江戸っ子?
徳川幕府?
いろいろとありますよね
でも恐らく思うことは、
平和
だと言うことですよね
でも、そのような平和って何であったんでしょう?
それは恐らく、、、
信用でなりたっていた
からなのではないでしょうか。
皆さんは、うどん屋さんに行く機会なんてありますでしょうか?
今でこそ、あまりいかないのですが、高校生の時は、毎週のようにはなまるうどんの方にいっていましたw
うどんさいこ~
でしたねw
では、江戸時代のうどん屋さんは、どうだったのでしょうか?
おそらく、食べ方のスタイルは今の現代とほとんど変わらないです。
それでも1つだけ違う点があるんですよね
それは、、、
つけ払いだということです
なんと、その場で払わないんですよね~
ええ時代や~
そう、今やったらどうなるんでしょうかね。。。
おそらく、無銭飲食、即逮捕でしょうね
おう、つけといて!
なんて言えないでしょうね
でもそれが、許されていた時代なんですよね。
そう考えると、
テクノロジーとか利便性は今よりはないかもしれないですが、
人のことを信頼して、情に溢れていた世界なんですね!!!
江戸時代いきてぇ~
って言う終わり方ではなくて
江戸時代の人ができたのならなんで現代の我々はできないんでしょうね
科学が発展したから?
町がどんどんビルばかりになったから?
本当にそれだけなんでしょうかね。
だぶん、空気感なんでしょうね
空気感?
なんだそれ?
って思われた方もいるでしょうね
でも、なんか生きていく中で、周りと合わせて生きていかないといけない。
そうしないと社会からはみ出すし
生きていくためには、空気を読んでいかなきゃ
そんな風に思っていくうちに、本当の自分の気持ちとか、考えなんてどっか行ってしまって
周りに会わせるために本音が言えなくなってくるんでしょうね
そうなってしまうと信用ってなんだろうってなりますよね
どうせ、信じたって、周りがどう考えているかがわかんないし
そして、信用というものが薄れていって、とにかく自分の守る方へと進んでいったんでしょうね。
同じ人だったのに、時代がたつと結構変わるもんですね~
でも、みんな1mmぐらいはおかしいな
って思っていると信じています、僕は
神は信じないけれど、人は信じている
これは、アウシュヴィッツ強制収容所にいた方の名言として、今でも僕は覚えています!
時代が移って人の考えが移るのなら、人のことを信じるという考えが多くなってくることも大いにありえます。
と、僕は人を信じています。
なんか、少し不思議な文章になってしまったので本日はこの辺にしておきます。
ということで、本日の10000歩生活の実績です!
ではでは〜