薬の錠剤から、当たり前の大切さを学んだ話
いや、タイトルと画像だけ見ると、とても胡散臭いですねw
はい、さっそく今回も特殊なタイトルなので、結論から先にぶっちゃけてしまうと、、、
当たり前って難しい
って話です!
ということで、これから、その当たり前って難しいがどう薬の錠剤と関係あるのか話してきます!!
お薬飲めたね!
っていう、商品を皆さんは知っていますか?
この商品は、薬の錠剤などが飲めないお子さんに、ゼリーの中に錠剤を混ぜることで、錠剤が飲めるようになるというものです
僕は、ちっちゃい時に、どうしても、錠剤が飲めなかったんですよ
あんな、大きい薬絶対飲めない
なんか、喉に詰まったら死ぬんじゃないか
みたいに本当に思ってましたw
だから、風邪をひいた時とかはいつも粉の薬か液体の薬しか無理でした。
だったら、「お薬飲めたね」を使えば良かったじゃん
って思うかもしれないですが、どこかそこは譲れないプライドがあったんですよね
お薬飲めたね使ったら、負けなんじゃないか
みたいに
全然負けじゃないし、そんなプライドなんてって思いますよねw
でも、どこか幼い子供ながらにも、譲れないプライドがあったんですよね〜
そして、歳を重ねて、ある日僕は胃腸風邪にかかったんですよね
ここからの話はちょっと汚い話になるので、お気をつけ下さい。
はい、ということで
胃腸風邪にかかった僕なのですが、胃が気持ち悪くなって吐いてしまったんですよね
その時にふと、、、
人ってこんだけ喉から物が出せるんだ〜
ってことは、こんだけの物を喉に入れられる?
あれ、もしかしたら、錠剤なんて余裕なんじゃね?
って、いつの日か錠剤を飲むことが簡単になって、今では普通に錠剤で飲むようになりました。
超えてしまうと当たり前
でも、超えるまでが大変なんですよね〜
それを手に入れるまではすごく大変でした。
だから、今自分が当たり前って思ってることも誰かからしたら、凄く手に入れたいものなのかもしれないですね!
自分の当たり前のことが、誰かの欲しいものそう思うと当たり前のことに感謝せねばなぁ〜
と、花粉症の薬を飲みながら思う今日この頃なのでした〜
そんな本日も当たり前に10000歩を達成したのですが、やはりこれはキツイですw
休みだったので、無理矢理外に出ますからねw